初めての富士登山(吉田ルート)の思い出: 富士登山駅伝、頂上銀明館

bluethunder200です。
初めての富士登山での思い出第2弾。

富士登山駅伝

山頂に着き、東京屋に荷物を預けて身軽になり、お鉢巡りをしました。
(現在東京屋はなく、居抜きで扇屋が隣から移って営業しています)

御殿場ルート頂上で、偶然富士登山駅伝で走る選手を見掛けました。
行き絶え絶え登ってきて、浅間大社奥宮でたすきに判子をもらって下っていくのです。
登るだけでも大変なのに、登山道を走るなんて、すごい競技があるんだな、と思いました。

富士登山駅伝の様子。上は頂上富士館と浅間大社奥宮です。

富士登山駅伝の様子。頂上銀明館と浅間大社銀名水の石碑。

富士登山駅伝の様子。頂上銀明館の看板があります！

富士登山駅伝では浅間大社奥宮でたすきに判子をもらい、下っていきます。

御殿場ルート山頂にある、頂上銀明館について

富士登山駅伝の様子を撮った写真をよく見たら、「頂上銀明館」の看板がありました。
銀明館は、富士宮ルートの頂上にある山小屋、頂上富士館の姉妹館のようです。
当時は休業状態で、完全に閉まっていました。

浅間大社奥宮(とその一角にある山頂郵便局)の東日本大震災による改修工事のため、2013年～2016年の4シーズン、銀明館の場所で山頂郵便局として使われていました。
工事完了後の現在、見ていると、休業状態ではなく、非公式ながら関係者の宿泊場所として使われているようですね。